テクニカルEYE(南アランド・円)=21日線を割り込み、下値を探る展開が継続か
メインシナリオ…高値圏から修正安の動き見せている。陰線引けする日が多い上、21日線を割り込んでおり、下値を探る展開が続くとみられる。その場合の最初のポイントは、8.600円の節目となる。ここ抜けてくると、8.500円の節目、10月3日の安値8.498、一目均衡表の雲の上限の8.409などがターゲットとなりそうだ。
サブシナリオ…一方、上昇した場合は、5日線の8.707、一目均衡表の転換線の8.783、10月14日の高値8.823などを試す動きとなりそうだ。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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