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東京株式(大引け)=3320円高、大商いで一時史上初の6万3000円台乗せ

株式 

 7日の東京株式市場で日経平均株価は一時史上初となる6万3000円台に乗せた。終値ベースでの上げ幅は過去最大を記録し、4営業日ぶりに史上最高値を更新した。

 大引けの日経平均株価は前営業日比3320円72銭高の6万2833円84銭と続急伸。プライム市場の売買高概算は33億5456万株、売買代金概算は10兆8448億円。値上がり銘柄数は1190、対して値下がり銘柄数は349、変わらずは35銘柄だった。

 きょうの東京市場は大きく買い優勢の地合いだった。日本が連休中、海外市場では決算など個別で材料があった銘柄を中心にハイテク株が強い動きを示したほか、米・イラン戦闘終結期待の高まりから原油価格が下落。更に、為替市場では政府・日銀による介入警戒が漂うなかで過度な円安基調にいったん歯止めがかかった。これを受け、連休明けの東京市場ではAI・半導体セクターを筆頭に主力銘柄に投資マネーが流入。全体指数は強調展開のまま後場に入り、大引けにかけやや軟化するも終始リスク選好ムードを維持した。好決算が話題の半導体メモリー大手・サムスン電子を擁する韓国をはじめ、アジア株市場も全般しっかりの地合いだった。プライム市場の売買代金は10兆円台と大商い。値上がり銘柄数は全体の約76%となった。

 個別ではソフトバンクグループ<9984>やキオクシアホールディングス<285A.T>、イビデン<4062>、SUMCO<3436>がストップ高。アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>のほか、フジクラ<5803>、古河電気工業<5801>、JX金属<5016>が水準を切り上げた。日立製作所<6501>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、ファーストリテイリング<9983>が堅調。住友商事<8053>、村田製作所<6981>が値を飛ばした。

 半面、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>が大幅安。サンリオ<8136>、任天堂<7974>が値下がりした。丸紅<8002>、三井物産<8031>のほか、三菱重工業<7011>、HOYA<7741>が軟調。トヨタ自動車<7203>、NTT<9432>が小幅に下落した。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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