ドル円往って来い、ドル安・円高の流れは変わらずか 日米財務相会談通過で一時144.40円
ドル円往って来い、ドル安・円高の流れは変わらずか 日米財務相会談通過で一時144.40円
日米財務相会談は「為替相場は市場で決定されるべきだとの見解で一致」との共同声明を発表、円売り優勢となりドル円は143.60円台から一時144.40円へと急伸した。ただ、会談終了後は再びドル安・円高に、ドル円は143.70円台へ軟化している。米政治不安による米国売りの流れは変わらずか。

執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。