午後のドル円は動意薄、この日の安値圏で小動き=東京為替概況
午後のドル円は動意薄、この日の安値圏で小動き=東京為替概況
東京終盤のドル円は動意薄。ドル円は、昼にかけて前日のドル高の反動から軟化し、一時142.60付近まで水準を切り下げた。午後は下げが一服し、142円台後半で小幅な値動きにとどまった。日米財務相会談を控え、結果を見極めたいとの見方から模様眺めムードが広がった。
ユーロドルはドル売り優勢。午前に一時1.1358付近まで上昇したあと、いったん伸び悩んだが、押しは限定的となった。
ユーロ円は午後にかけて円高傾向となり、一時161.85付近まで下落した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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