ドル売り反応、フィラ連銀指数や住宅着工が落ち込む=NY為替
ドル売り反応、フィラ連銀指数や住宅着工が落ち込む=NY為替
一連の米経済指標が弱含んだことを受けて、米債利回り低下とともにドル売りの反応がみられている。ドル円は142.40付近へと小幅に下押しされ散る。米10年債利回りは4.28%付近に低下。
フィラデルフィア連銀景況指数は-26.4と前回+12.5、市場予想+2.2から大幅に低下した。住宅着工件数は年率132.4万件と前月比-11.4%となった。
USD/JPY 142.42 EUR/USD 1.1356 EUR/JPY 161.69

執筆者 : MINKABU PRESS
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