ポンドドル、上げ幅を拡大し200日線に顔合わせ 下値警戒感も根強い=NY為替
NY時間の終盤に入ってポンドドルは1.27ドル台後半まで上げ幅を拡大しており、200日線に顔合わせしている。1月中旬からのリバウンド相場を本日も維持しており、底堅いな値動きが続いている。ただ、ポンド買いというよりもドル安の動きがメインではある。
堅調なポンドドルではあるが、下値警戒感も根強い。ストラテジストはポンドのボラティリティを示す指標は先月の高値からは一旦落ち着いているものの、今月中に再び上昇するリスクがあると指摘している。
現在のボラティリティ低下は英経済指標の改善を一部反映しているが、投資家にとっては今後1カ月のボラティリティ上昇をヘッジすることが賢明だと忠告している。英経済指標、英中銀の政策決定、英予算を控えて、ボラティリティは再び上昇する可能性があるとしている。特に3月26日は予算と英インフレ指標の両方が予定されており、特に難しい日になりそうだという。
GBP/USD 1.2786 GBP/JPY 190.85 EUR/GBP 0.8289
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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