ポンドドルが1.30ドル割れ 今週はベイリー総裁の講演に注目も=NY為替
きょうの為替市場は再びドル買いが復活する中、ポンドドルは下げを加速させており、これまで強くサポートされている1.30ドルを再び割り込んでいる。100日線が1.2960ドル付近に来ており、目先の下値サポートとして意識される。
今週はベイリー英中銀総裁の講演がポンドの鍵となる可能性があり、今後の利下げのシグナルとなるか注目されるとの声も聞かれる。今月の英経済指標は先週の英小売売上高など強めのデータも出ており、11月は利下げを実施するものの12月は見送るのではとの観測も出ている。ただ、ベイリー総裁はインフレが落ち着いていることから利下げに前向きとも言われている中で、総裁がどのような発言をするか注目される。
総裁の講演は木曜日の10月の英PMIよりもポンドにとって重要との声も出ている。英PMIはポンドにとってポジティブな材料となる可能性があるが、その影響は限定的な可能性もあるという。
GBP/USD 1.2990 GBP/JPY 195.19 EUR/GBP 0.8335
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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