反発、NY連銀製造業景況指数の低下で=NY金概況
NY金先物8 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2428.90(+8.20 +0.34%)
金8月限は反発。時間外取引では、ドル高を受けて売り優勢となったが、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ見通しが下支えになった。欧州時間に入ると、ドル高一服を受けて押し目を買われた。日中取引では、ニューヨーク連銀製造業景況指数が8カ月連続でマイナスとなったことを受けて買い優勢となった。買い一巡後は利食い売りが出て上げ一服となったが、パウエル米FRB議長の発言が下支えになった。
MINKABU PRESS
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執筆者 : MINKABU PRESS
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