東京時間に伝わった指標・ニュース
東京時間に伝わった指標・ニュース
※経済指標
【日本】
日銀短観(第1四半期)08:50
結果 11.0
予想 11.0 前回 12.0(大企業製造業・業況判断)
結果 10.0
予想 10.0 前回 8.0(大企業製造業・先行き)
結果 34.0
予想 32.0 前回 30.0(大企業非製造業・業況判断)
結果 27.0
予想 31.0 前回 24.0(大企業非製造業・先行き)
日銀短観 全規模全産業の24年度の円想定レート1ドル=141円42銭
【中国】
製造業PMI(3月)31日10:30
結果 50.8
予想 50.1 前回 49.1
非製造業PMI(3月)31日10:30
結果 53.0
予想 51.5 前回 51.4
財新製造業PMI(3月)10:45
結果 51.1
予想 51.0 前回 50.9
※要人発言やニュース
【日本】
岸田首相 神田財務官の発言について「基本的に認識は一致」とコメント
※神田財務官はBBGインタビューで、最近の円安の動きに「強い違和感を持っている」と発言
鈴木財務相
最近の円安投機的な動きも見られる。ファンダメンタルズに沿っていない部分もある
行き過ぎた動きにはあらゆる手段排除せず適切対応取っていく
【米国】
パウエルFRB議長「利下げ急ぐ必要はない」と繰り返す
インフレが抑制されているというさらなる証拠を待っている、利下げを急ぐつもりはない
米経済は非常に堅調なペースで成長、労働市場は依然として非常に強い。PCE統計は我々の予想とほぼ一致
インフレ低下にもう少し自信を持ってから次の一歩(利下げ)に踏み出すチャンスが与えられる
【ユーロ圏】
ビルロワドガロー仏中銀総裁「4月か6月に利下げすべき」と発言
金利を長期間高く維持することによる経済的リスクを無視することはできない、
利下げ開始が遅すぎると将来的に積極的な利下げを余儀なくされる可能性がある
ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
個人的には今年4回利下げし年末までに計100bpの引き下げが可能だと思う
【中国】
中国房産信息集団(CRIC)
不動産大手100社の新築住宅販売額は前年比46%減
3月は前月比93%増加も、昨年の第3四半期・第4四半期の月平均を下回った
【トルコ】
地方選で野党が首都アンカラや最大都市イスタンブールで勝利、ほかの都市でも予想外に勝利

執筆者 : MINKABU PRESS
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