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【新興国通貨】先週末の中南米市場は対ドルで売りが優勢=メキシコペソ

為替 

【新興国通貨】先週末の中南米市場は対ドルで売りが優勢=メキシコペソ

 先週末の中南米市場は米雇用統計の結果を受けて対ドルでの中南米通貨売りが目立った。今回の雇用統計を受けて、3月の利下げだけでなく5月の利下げもなく、利下げ時期が先になるとの思惑が広がり、金利差拡大期待が後退する形でドル高中南米通貨売りとなった。
 ドルメキシコペソは発表前まで1ドル=17.03台を付けるなど、ドル売りが目立っていたが、発表後に17.18台までドル高ペソ安が進んだ。
 対円では円安の勢いが勝った。ロンドン市場から対ドルでのペソ買いもあってしっかり。ロンドン朝の8円57銭台から雇用統計前に8円60銭台を付ける動き、雇用統計後には8円66銭台まで上値を伸ばした。今朝は8円67銭台での推移。
 

USDMXN 17.119 MXNJPY 8.671

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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