急反発、米英軍のフーシ派空爆や米PPI下落で=NY金概況
NY金先物2 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2051.60(+32.40 +1.60%)
金2月限は急反発。時間外取引では、米英軍がイエメンの親イラン武装組織フーシ派の軍事拠点に対して空爆を実施したことを受けて堅調となった。欧州時間に入ると、ドル安が一服したが、買い戻されて上値を伸ばした。日中取引では、米生産者物価指数(PPI)の下落を受けて一段高となったが、買い一巡後は利食い売りなどが出て上げ一服となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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