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米株はパウエル発言後に上下、一時マイナス圏も、その後回復し堅調=米国株概況

株式 

 きょうのNY株式市場、ダウ平均はパウエル議長講演後に乱高下し、一時マイナス圏となる場面が見られたが、その後は反発。ナスダックなども買いが目立った。終値はダウ工業株30種平均が247.48ドル高の3万4346.90ドル、ナスダック総合指数が126.68高の1万3590.65、S&P500が29.40高の4405.71。

 ダウ平均はパウエル議長講演において、今後に慎重姿勢が見られたこともあり、いったん上昇。その後物価高との対決姿勢が強いという印象もあって米債利回りが上昇したこともあり、大きく売りが出る場面が見られ、高値300ドル超の下げとなって、前日比でもマイナス圏に沈んだ。その後は一転して買い戻しが入り、30銘柄中29銘柄が
プラス圏という場面が見られた。引けにかけて状態が落ち着いたが25銘柄委がプラス圏で引けており、全般に堅調となった。特に買われていたのが航空機大手ボーイング、半導体大手インテル。マイナスはいずれも小幅。

 GAFAなど新興ハイテクは昨日高値を付けた後失速したエヌビディアが今日も冴えない動きとなり2.4%安。テスラが3.7%高と好調。エヌビディアの動きもあって、ナスダックは一時ダウに比べて弱い動きとなっていたが、その後持ち直した。

 その他銘柄では昨日の引け後の決算を受けての買いが目立っていた。衣料品小売り大手GAPが一株当たり利益が好調で7%高。金融テクノロジーのアファーム・ホールディングスは一時30%超えの上昇となり、引けでも28%高、ソフトウェアのアメリカンソフトウェアは10.5%高。

ボーイング<BA> 223.41(+6.10 +2.81%) 
セールスフォース<CRM>  209.47(+3.96 +1.93%)
インテル<INTC> 33.25(+0.66 +2.03%)

テスラ<TSLA> 238.59(+8.55 +3.72%)
エヌビディア<NVDA> 460.18(-11.45 -2.43%)
アファーム・ホールディングス<AFRM> 17.79(+3.98 +28.82%)
アメリカン・ソフトウエア<AMSWA> 11.86(+1.13 +10.53%)
ギャップ<GPS> 10.22(+0.69 +7.24%)

MINKABU PRESS

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執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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