海外市場はドル高傾向やや優勢=NY為替序盤
日本時間午後11時22分現在のドル円は1ドル=141.74円。きょうの海外市場はロンドン市場で日銀関係者発言報道などを受けてYCCの修正観測が後退。ドル高円売りが一気に広がる展開となり、ドル円は140円台前半から141円96銭まで急騰した。その後141円台前半へ落としていたが、NY市場に入ってドル高が強まり、141円80銭台を付ける動きを見せた。
ユーロドルがロンドン市場の安値を割り込んで1.1109までユーロ売りドル買いになるなど、ドルは全面高。
来週のFOMCでは0.25%利上げが確定的。日銀の緩和姿勢維持でドル円はドル買い円売りがややで安くなっている。ECBは0.25%の利上げ期待が強い。
小幅プラス圏で始まった後、いったんマイナス圏に沈んでいた米ダウ平均株価がプラス圏を回復するなど株式市場がしっかりしていることも、ドル円の支えとなっている。
もっともドル円の142円、ユーロドルの1.1100といった節目を付けきれておらず、やや勢いに欠ける展開となっている。
ポンドドルはロンドン朝の1.29台からいったん1.2840前後を付けた後、1.2870台まで上昇したものの、再びの売りに1.2810台までと売りが優勢。もっともその後は少し戻しが入っている。182円台半ばまで上昇したポンド円は182円ちょうど前後での推移。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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