今後のドルはやや強含みで推移する可能性があるとの指摘=NY為替
為替市場ではドル円は上昇しているものの、それはドル高によるものではなく、円安に伴う上昇が大きい。実際、対欧州通貨でドルは下落しており、ドルインデックスは軟調な展開が続いている。
ただ、今週のFOMCを経て、FRBの追加利上げへの期待が強まる中、今後ドルはやや強含みで推移する可能性があるとの指摘も出ている。今週のイベントを通過して、市場が金融政策への期待を再調整する中、ドルは買い戻される可能性があるという。
米大手銀のアナリストは、FRBは7月と9月に0.25%ポイントずつ利上げを実施し、そこでターミナルレート(最終到達点)を迎え、来年の5月まで利下げはないとの見通しを発表した。これが当分の間、ドルを支えることになると述べている。
USD/JPY 141.77 EUR/USD 1.0926 GBP/USD 1.2809
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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