【本日の見通し】債務上限問題のリスクくすぶるも、流れはまだドル高方向
【本日の見通し】債務上限問題のリスクくすぶるも、流れはまだドル高方向
先週末の市場で債務上限問題について、政府と議会共和党との非公式協議が決裂し他ことを受けて、一気にドル売り円買いが進む場面が見られた。もっとも、137円台半ば割れまでドル売りが進んだドル円はNY市場終盤に138円台を付けるなど、ドル高基調が継続した。
今週もドル高基調の継続が期待されるところとなっているが、債務上限問題のリスクがくすぶる。これまでの連邦政府閉鎖などの状況を超えて、債務不履行に至るまでのタイムリミットが近い中で、合意が近いと見られていた政府と共和党との対立がここにきて強まっている。
ぎりぎりでデフォルトを避けて合意するのではとの思惑が強く、リスク警戒の流れが主流になってはいないが、材料が出た時の先週末の様な動きを警戒して、上値追いにやや慎重姿勢も見られる。
ドル円は138円前後を中心に、先週後半の高値超えの機会をうかがう展開か。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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