ミネアポリス連銀総裁 サービス業が減速している証拠を見ていない
先ほどカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の発言が伝わり、「まだ、最大雇用にあると確信しておらず、サービス業が減速している証拠も見ていない」と述べていた。
・まだ、最大雇用にあると確信していない。
・サービス業が減速している証拠を見ていない。
・逆イールドの長期化は銀行への圧力となる。
・賃金の伸びはやや軟化、雇用は好調
・インフレは緩和されたが、目標の2%を大きく上回っている。
・銀行の混乱は経済減速の原因となりうる。
・いまは2%目標を変更する時期ではない。

執筆者 : MINKABU PRESS
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