【北欧通貨】対ユーロでのクローナ売り傾向続く、22年ぶりの介入はあるのか=スウェーデンクローナ
【北欧通貨】対ユーロでのクローナ売り傾向続く、22年ぶりの介入はあるのか=スウェーデンクローナ
ユーロクローナでのユーロ買いクローナ売りの流れが続いている。3月13日に2009年以来のクローナ安圏となる1ユーロ=11.48クローナ台を付けた後、3月15日のスウェーデン消費者物価指数の予想以上の伸びなどを受けて11.10クローナ割れまでの調整が入った。しかし、その後は再びユーロ高クローナ安の流れに転じ、今週11.45クローナ台を付けている。パンデミック後に流動性の低い通貨への売りが強まった2020年春に付けた11.36クローナを超えてのクローナ安進行に、市場は警戒感を強めている。リーマンショック後に付けきれなかった11.80が視野に入っており、リクスバンク(スウェーデン国立銀行・中央銀行)による2001年以来約23年ぶりの為替介入の実施も一部で意識されている状況となっている。
EURSEK 11.421
執筆者 : MINKABU PRESS
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