ユーロドルは利回り格差と強い相関を示すとの分析も=NY為替
きょうのユーロドルは買い戻しが優勢となっており、1.07ドル台後半まで戻している。先週末はドイツ銀がTier2劣後債を早期償還すると発表したものの、ドイツ銀株はなぜか売りを強めたことで再び不安が広がった格好。ユーロも戻り売りが強まっていたが、きょうのドイツ銀株は買い戻され、不安は一服している。
一部調査によると、ユーロドルは過去数カ月間、ユーロ圏と米国の間の長期債利回りの格差に敏感であることが判明したとの指摘が出ている。10年債よりも2年債の方が政策調整をより直接的に反映する傾向があるが、ドイツ債と米国債の2年物の利回り格差とユーロドルの相関関係は3月にさらに強まったという。
また、株式市場が再び乱高下する中でも、FRBとECBが利上げを断行し、世界的に金融政策の方向性が大きく見直されたことを反映しているとしている。
EUR/USD 1.0785 EUR/JPY 141.82 EUR/GBP 0.8785
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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