円高・ドル高、終わりの見えない金融引き締めのリスクで=東京為替前場概況
東京午前のドル円は128円後半で小動き。全般的に円買いやドル買いが優勢となっているなかで、ドル円の値動きは限られている。
今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は少なくとも2回政策金利を引き上げた後の利上げ停止を示唆した一方、欧州中央銀行(ECB)や英中銀は金融引き締めを続ける構えだが、ユーロドルは1.0890ドル付近、ポンドドルは1.2203ドル付近まで欧州通貨安・ドル高が継続。日経平均株価は上昇しており、リスク回避的な雰囲気は限定的ながら、金融引き締めによる景気悪化懸念が逃避的な動きを後押ししているようだ。
ユーロ円は140.06円付近、ポンド円は156.97円付近、豪ドル円は90.65円付近まで弱含み。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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