反発、ロシアはポーランドへの天然ガス供給停止を通告=NY原油概況
NY原油先物6月限(WTI)(終値)
1バレル=101.70(+3.16 +3.21%)
ニューヨーク原油の期近は反発。終値の前営業日比(速報値)は期近2限月が2.74~3.16ドル高。その他の限月は0.10ドル安~2.42ドル高。
中国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、北京の都市封鎖によって石油需要が一段と落ち込むリスクがある反面、ウクライナで軍事行動を続けるロシアからの供給がさらに減少する可能性があることが相場を支えた。露エネルギー大手ガスプロムはポーランド国営のPGNiGに対して、現地時間の27日朝から天然ガスの供給を止めると通告した。ロシアは敵対国家にルーブルで決済するよう要求している。
時間外取引で6月限は堅調に推移した後、97.06ドルまで下落したものの、マイナス圏での推移は一時的だった。買いが持ち直すと、通常取引開始後は102.78ドルまで上昇した。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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