EPAMシステムズが急落 ウクライナ侵攻でガイダンスを撤回=米国株個別
ITサービスのEPAMシステムズ<EPAM>が40%超の急落。ロシアのウクライナ侵攻による不確実性の高まりを理由に、第1四半期と2022年のガイダンスを撤回したことが警戒感に繋がっている。同社は売上高の約5%がロシアからとなっている。同社はセンターをロシアやベラルーシ、ウクライナで展開。よりリスクの低い場所への従業員の移転を進めているという。
(NY時間15:20)
EPAMシステムズ<EPAM> 212.43(-170.00 -44.45%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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執筆者 : MINKABU PRESS
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