【これからの見通し】大晦日で世界的に休場が多い、年末で動きにくい相場展開に
【これからの見通し】大晦日で世界的に休場が多い、年末で動きにくい相場展開に
きょうは大晦日だ。世界的に休場が多くなっている。主要国では日本、韓国、台湾、ドイツ、イタリア、スペイン、オーストリア、スイス、スウェーデン、ノルウェー、ロシア、ブラジルなど。その他にも、米債市場が短縮取引となったり、早仕舞いとなる株式市場も多い。積極的な売買には適さない一日となっている。
アジア時間の為替相場は、まさしく様子見ムードが広がっている。ドル円は115円台前半、ユーロドルは1.13台前半、ポンドドルは1.35近辺など前日海外市場からの水準にとどまっており、動意薄だ。
今日発表された12月中国製造業PMIは50.3と前回の50.1から上昇した。不動産業界に問題を抱えるなかで、景況感は強さを維持していた。アジア株は総じて堅調に推移している。米株先物・時間外取引は3指数とも小安く推移しているが、0.2%安程度と小幅の調整にとどまっている。リスク動向は比較的安定している。
この後の海外市場ではトルコ貿易収支(11月)が発表される程度。主要な金融当局者の講演イベント予定はない。基本的には静かに年末を迎える状況となりそうだ。
来年は明日土曜日がニューイヤーデーとなる。海外市場の始動は1月3日月曜日から。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
執筆者 : MINKABU PRESS
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