英インフレ上昇、来週の英中銀金融政策会合への思惑に=ロンドン為替

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英インフレ上昇、来週の英中銀金融政策会合への思惑に=ロンドン為替

 今日発表された8月英消費者物価指数は前年比+3.2%と2012年3月以来、約9年ぶりの高い伸びとなった。前年はコロナ禍を受けたレストランやホテルなどの休業を受けて消費需要が冷え込んだ。この反動とのベース効果が一部に認められるという。

 一方で、経済回復による消費の回復は盛り上がりを見せており、世界的な供給問題やEU離脱にともなう人手不足の影響といった新たな物価上昇圧力も指摘されている。市場では来年に2回の利上げを織り込む動きをみせている。来週23日には英中銀金融政策委員会(MPC)が開催される。市場が注目しているのが政策金利や債券購入に関する各委員の票割れ。5対4などと据え置き派とテーパリング派が拮抗してくるとの思惑もでてきているようだ。

 ポンドドルは足元で1.3833レベルまで本日の高値を伸ばしている。

GBP/USD 1.3829 GBP/JPY 151.42 EUR/GBP 0.8540

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執筆者 : MINKABU PRESS

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