テクニカルポイント ポンドドル、方向性定まらないなかで一目の雲にネジレ
テクニカルポイント ポンドドル、方向性定まらないなかで一目の雲にネジレ
1.4031 エンベロープ1%上限(10日間)
1.4013 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.3902 一目均衡表・雲(上限)
1.3892 10日移動平均
1.3891 現値
1.3889 一目均衡表・転換線
1.3884 一目均衡表・雲(下限)
1.3849 21日移動平均
1.3839 一目均衡表・基準線
1.3777 100日移動平均
1.3753 エンベロープ1%下限(10日間)
1.3686 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.3442 200日移動平均
ポンドドルは4月中旬以降は1.38-1.40での保ち合い相場を形成している。RSI(14日)は52.3と、ほぼ中立状態。1.38台前半から1.39近辺にかけては様々なテクニカルポイントが集まってきている。そのなかでも注目されるのが、一目均衡表の雲。今週に入ってからネジレを生じている。一般的に、ネジレ現象は相場に変化がみられる兆候と捉えられることが多い。あすの英中銀イベントやスコットランド選挙が相場変動のきっかけとなる可能性があり、注意したい。
執筆者 : MINKABU PRESS
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