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【注目】コロナショックで日本株を買ったのは誰か?

達人の予想 

外国人の動向に注目

14日の日経平均株価は前日比0.59%マイナスの23687円59銭、TOPIXは前日比0.60%マイナスの1702.87ポイント、マザーズ指数は前日比1.79%マイナスの841.69ポイント、東証2部指数は前日比0.01%プラスの7166.49ポイント、ジャスダック指数は前日比0.74%マイナスの169.18ポイントとなりました。

引き続きコロナウイルスに対する警戒感が強いなか、週末と言うこともあり、売り先行の展開となりました。

2月第一週の投資主体者別売買動向が発表されました。個人が約3187億円の売り越し、金融法人が1443億円売り越し、投信が444億円と売り越しのなか、外国人が2819億円の買い越し、事業法人が1044億円の買い越しとなっています。コロナウイルスによる暴落局面で個人投資家の売りに対し外国人の買いといった構図が見られます。

米国株が上昇トレンドを継続しており、この傾向が続く限り外国人の日本株買いが継続、日本株も底堅い展開になりそうです。

あとは売り越している個人の買戻しがいつぐらいに入るかですが、これももうしばらく先だと考えます。新興市場はもうしばらく様子見が無難でしょう。当面は外国人に好まれやすい大型のハイテク株やIT株に注目が集まりそうです。次週は小型株よりも大型株が堅調に推移しそうだと考えます。

執筆者 西村剛

執筆者 : 西村剛|フェアトレード株式会社 代表取締役

フェアトレード株式会社 代表取締役。機関投資家出身で統計データを重視したシステムトレードに注力。2011年株-1グランドチャンピオン大会で+200.4%、2012年+160.1%、2013年157.0%を叩き出し三連覇達成。証券アナリスト検定会員。

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