やや円買い優勢、ドル円は108.50付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円買いがやや優勢となっている。米債利回りが低下しているうえ、日経平均株価も軟調に推移していることから、円が買われている。ドル円は、朝方の108.65付近から108.50前後に軟化している。クロス円も売り優勢となっており、ユーロ円は120.10付近で取引されている。
午前10時20分現在、ドル円は1ドル=108.52前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1065付近、ユーロ円は1ユーロ=120.10前後、ポンド円が1ポンド=140.50近辺、豪ドル円は1豪ドル=73.68前後で取引されている。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。