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ブレグジット、ついに決着か

達人の予想 

英国とEUが協定案で合意

17日、英国とEUがブレグジットの協定案で合意し、同日のEUサミットで各国首脳が承認しました。英国を除く全加盟国の議会がそれを承認するのはほぼ間違いなさそうです。ジョンソン首相にとって最後のハードルは英議会がそれを承認するかどうか。

最後のハードルは英議会

英議会で協定案が承認されるためには過半数の320票が必要です。Bloombergによれば、メイ前首相の協定案に賛成した保守党主流をベースライン(259)とし、ジョンソン首相は残り61票を集める必要があります。
協定案支持に回る可能性のあるのは、合意なき離脱に反対して保守党を追われた議員(19)、ジョンソン首相の協定案に不支持を表明した北アイルランドの民主統一党DUP(10)、協定案さえ不要とする保守党内の離脱強硬派(28)、総選挙を求める最大野党の労働党(21)、無所属・その他(7)の85票とのこと。

秩序ある離脱か、それ以外の可能性も

19日に英議会が協定案を承認し、それを持って31日に英国がEUを離脱する可能性が高そうです(秩序ある離脱)。
ただ、そうならない可能性も引き続きあります。英議会が協定案を承認しない場合、英離脱延期法に基づいてジョンソン首相はEUに対して来年1月末までの延期を要請する必要があります(離脱延期)。
ジョンソン首相が離脱延期法を無視した場合、その後新しい進展がなければ31日に英国は協定案のないままEUを離脱することになります(合意なき離脱)。
その他にも、英議会が直接EUに離脱延期を申請するケース、31日までに協定案が英議会の支持する内容に修正され、臨時EUサミット(28日?)で承認されるケースなども可能性はゼロではなさそうです。31日までに限れば、さすがに英国が離脱を撤回することはないでしょう。

21日の為替相場は大荒れも!?

週明け21日は、英ポンドだけでなく、ユーロや米ドルも含めて為替相場が相当に荒れる可能性もあり、引き続き注意が必要でしょう。

執筆者 西田明弘

執筆者 : 西田明弘|マネ―スクエア チーフエコノミスト

マネースクエア チーフエコノミスト、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。 証券会社、米シンクタンク、FX会社にてリサーチ一筋30余年。ファンダメンタルズ分析を得意とする。

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