やや円買い優勢、ドル円は105.95付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、米債利回りの低下を背景に円買いがやや優勢となっている。ドル円は、序盤は106.10付近で推移していたが、105.95前後に軟化している。クロス円も地合いを緩めている。
午前10時08分現在、ドル円は1ドル=105.95前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1083付近、ユーロ円は1ユーロ=117.45前後、ポンド円が1ポンド=129.43近辺、豪ドル円は1豪ドル=71.41前後で取引されている

執筆者 : MINKABU PRESS
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