やや円売り優勢、ドル円は107.93付近=東京為替
中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りがやや優勢となっている。ドル円は、東京の朝方に107.81付近まで下落したが、前日の安値付近で下げ渋りをみせると、その後は、買いがやや優勢となり、107.95付近まで地合いを引き締める場面があった。クロスも、しっかりとなっている。
午前10時03分現在、ドル円は1ドル=107.93前後、ユーロドルは1ユーロ=1.1257付近、ユーロ円は1ユーロ=121.51付近、ポンド円は1ポンド=135.07前後、豪ドル円は1豪ドル=75.95付近で推移している。

執筆者 : MINKABU PRESS
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