アジア株 上海株は1%超安、監視カメラ関連が大幅続落
アジア株 上海株は1%超安、監視カメラ関連が大幅続落
東京時間11:06現在
香港ハンセン指数 27343.30(-362.64 -1.31%)
中国上海総合指数 2858.49(-33.22 -1.14%)
台湾加権指数 10322.91(-134.31 -1.28%)
韓国総合株価指数 2054.78(-10.08 -0.49%)
豪ASX200指数 6483.40(-27.31 -0.42%)
アジア株は米中対立激化を受けて下落。トランプ米政権が中国監視カメラ大手に対する禁輸措置検討報道が引き続き懸念されている。
上海株は続落、ほぼ全銘柄が下落している。監視カメラ関連が安い。杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)は4.5%安で昨年10月以来の安値をつけている。22日のNY時間に制限措置を検討との報道が伝わった厦門市美亜柏科信息は8%安、科大訊飛は5.3%安。
台湾市場ではハイテク関連が全面安、TSMCは3.2%安。
執筆者 : MINKABU PRESS
資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。