アジア株 まちまち 昨日の急落の反動で台湾、韓国などは堅調
アジア株はまちまち。半導体関連が前日の急落の反動で反発していることもあり、台湾、韓国株が堅調。一方で中国本土株はハイテク中心の深センがマイナス圏など冴えず、豪ASXも鉱山株の売りなどを受けて軟調となっている。
東京時間14:24現在
香港ハンセン指数 24463.90(+118.68 +0.49%)
中国上海総合指数 3791.49(-9.38 -0.25%)
台湾加権指数 48915.50(+574.19 +1.19%)
韓国総合株価指数 6071.84(+36.49 +0.60%)
豪ASX200指数 8727.90(-56.00 -0.64%)
インドSENSEX30種 73046.94(+13.16 +0.02%)
シンガポールST指数 5424.51(-5.99 -0.11%)
中東情勢を受けて昨日の海外市場で上昇したNY原油先物は、午前中に95.41ドルまで上値を伸ばした。その後少し調整が入っている。原油高への警戒感は株式市場の重石となっているものの、影響は限定的にとどまっている。
中国本土株で上海総合は小幅安。エネルギーや公益などに買いが先行し、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、中国石油化工(シノペック)、石炭エネルギー大手の中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エナジー)などが買われている。一方で、ネットワーク機器開発の富士康工業互聯網、ファブレス半導体開発の海光信息技術が軟調。
香港ハンセン指数はしっかり。通信機器・部品メーカーの小米集団(シャオミ)、オンライン生活関連サービス企業の美団(メイトゥアン)、機械メーカーの創科実業(テクトロニック・インダストリーズ)が堅調な一方、バイオ医療の信達生物製薬、医薬品大手の石薬集団、保険大手の中国人寿保険が売られている。
豪ASX200指数は軟調。金融や素材などが売られている。銀行大手のコモンウェルス銀行やナショナル・オーストラリア銀行(NAB)、鉱山大手のエボリューション・マイニング、BHPなどが下落している。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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