ユーロ、年後半に対ドルで緩やかに上昇する可能性=NY為替
きょうの為替市場、NY時間にかけてドルの買い戻しが優勢となり、ユーロドルは再び1.13ドル台に下落。21日線が上値抵抗として意識されており、戻りの鈍い展開が続いている。一方、ユーロ円も戻り売りに押され、一時186円台前半まで下落。本日はユーロドルの軟調な動きに連れる展開となっている。
アナリストは、中東情勢を背景としたリスクプレミアムが縮小する中、ECBが9月に追加利上げを実施する一方、FRBが金利を据え置くとの基本シナリオが実現すれば、ユーロは年後半にかけて対ドルで緩やかに上昇する可能性があるとの見方を示した。
ただ、ユーロドルが上昇したとしても、その上値は1.17ドル前後が上限になる可能性が高いとも指摘している。
EUR/USD 1.1375 EUR/JPY 186.20 EUR/GBP 0.8550
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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