ドル円の上昇は一服、159円台後半=ロンドン為替
ドル円の上昇は一服、159円台後半=ロンドン為替
ロンドン序盤、ドル円の上昇が一服している。東京午後に159.75付近まで高値を伸ばしたあとは、159.60台へと小緩んでいる。ただ、本日ここまでのレンジは159.60-159.75の15銭にとどまっており、値動きは限定的。むしろ、水準がじりじりと160円に接近していることが焦点となっているようだ。
市場では本邦長期債動向に注目する声が聞かれた。本日の10年債入札が好調だったことを受けて、その利回りは2.563%まで低下した。ドル円にとっては節目となる160円に接近していることで、いったんの調整が入りやすいとの見方が出ている。長期債利回り低下が、「債券売り→円売り」とのこれまでの構図に調整を促す可能性が指摘されている。ただ、現状ではドル円相場は極めて狭い値幅にとどまっており、目立った調整にはつながっていない。
USD/JPY 159.68
執筆者 : MINKABU PRESS
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