アジア株大幅高、米イラン停戦合意を好感 イスラエルはやや気がかり…
アジア株大幅高、米イラン停戦合意を好感 イスラエルはやや気がかり…
東京時間14:04現在
香港ハンセン指数 25846.72(+730.19 +2.91%)
中国上海総合指数 3964.72(+74.55 +1.92%)
台湾加権指数 34678.32(+1448.50 +4.36%)
韓国総合株価指数 5890.76(+395.98 +7.21%)
豪ASX200指数 8959.00(+230.22 +2.64%)
インドSENSEX30種 77234.88(+2618.30 +3.51%)
アジア株は大幅上昇、米イラン停戦を受け投資家心理が改善している。
米国とイランが「2週間」の停戦で合意した、金曜日にパキスタン首都で交渉担当者が対面で協議する予定だ。
ただ、油断はできない。トランプ氏は発言を二転三転するうえ、イスラエルが約束を守るかわからない。
イランは米国を信用しておらず「完全な不信感」を持って交渉に挑む。我々の指は引き金にかかったままだ、わずかでも過ちを犯したら全力で対処する。交渉は戦争終結を意味しないと米国を牽制した。
イスラエルはイラン攻撃停止に“渋々”合意した。ネタニヤフ首相は依然としてイランでの目標を達成させたいとしており、イスラエルが独自で動くリスクは消えていない。パキスタン首相は停戦案にはヒズボラも含むとしているが、ネタニヤフ首相はヒズボラは含まれないと主張している。WSJによると米イラン停戦合意後もイスラエルはイランへの空爆を続けているという。
ひとまず2週間の停戦を好感してアジア株は大幅高となっており、幅広い銘柄が上昇している。韓国株は急騰、サムスン電子やSKハイニックスなど大手ハイテク株が大幅高となっている。
香港市場では利下げ期待が復活、香港は金融政策を米国に連動させているためFRBの政策動向に左右される。NY原油先物の暴落を受けインフレ懸念が後退しており、FRBの年内利下げ期待が復活している。停戦合意前は利上げ観測が広がっていた。
執筆者 : MINKABU PRESS
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