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東京株式(前引け)=続落、先物主導で一時急落も後半下げ渋る

株式 

 19日前引けの日経平均株価は前営業日比523円29銭安の5万3412円88銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は11億3849万株、売買代金概算は2兆9975億円。値上がり銘柄数は543、対して値下がり銘柄数は1006、変わらずは53銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は先物主導でやや荒れた値動きとなった。日経平均は安く始まったあとも水準を切り下げ、一時800円以上の下落で5万3000円トビ台まで売り込まれる場面があった。国内長期金利の上昇や足もと円高方向に振れている為替動向などを横目に買いが手控えられた。日銀が保有するETFの売却を19日から実施すると発表したこともネガティブ視されているようだ。ただ、半導体主力株の一角が買われるなどを背景に前場取引後半は下げ渋る動きとなり、前引け時点の下げ幅は500円あまりにとどまっている。

 個別ではディスコ<6146>が商いを膨らませ上昇、三菱重工業<7011>も活況高。川崎重工業<7012>も物色された。第一稀元素化学工業<4082>が値上がり率トップに買われ、ミツバ<7280>、ライフコーポレーション<8194>、FIG<4392>などが大幅高に買われた。半面、アドバンテスト<6857>が売りに押され、サンリオ<8136>も軟調。トヨタ自動車<7203>が冴えず、ファーストリテイリング<9983>も下落した。住友ファーマ<4506>が大幅安、KLab<3656>、マネックスグループ<8698>なども大きく水準を切り下げた。

出所:MINKABU PRESS

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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