テクニカルEYE(豪ドル・円)=堅調な流れを続けて、一段と上値を追う展開か
メインシナリオ…17日に下ヒゲの陽線で引け、その後は上昇に転じている。堅調な流れを続けて、一段と上値を追う展開が見込まれる。その場合、基準線の98.60最初のポイントとなる。ここを抜けて来ると、10月14日の高値99.49、100円の節目、10月9日の高値100.95を試すこととなろう。
サブシナリオ…一方、下落した場合は、一目均衡表の雲の上限の96.89、10月17日の安値96.26、95円の節目などを試すとみられる。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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