ドル円152.50円台、実質賃金減少幅拡大で利上げ遠のく インフレ期待上昇でドル買いも
ドル円152.50円台、実質賃金減少幅拡大で利上げ遠のく インフレ期待上昇でドル買いも
ドル円は一時152.58円付近まで上昇した。今朝発表された日本8月の実質賃金は-1.4%と予想の-0.5%を上回る落ち込みとなった。8カ月連続のマイナスを受け日銀の利上げ期待が一段と低下している。高市氏が利上げに消極的なうえ、きょう予定されていた植田日銀総裁のイベント講演が中止となったことで、円安はさらに進みそうだ。
また、米積極利下げ観測後退でドル買いも見られる。NY連銀調査の1年先のインフレ期待は9月に3.4%と前回3.2%から上昇、5カ月ぶり高水準となった。3年先も3.0%と前回2.9%から小幅に上昇した。ドル指数は8月11日以来の高水準。
執筆者 : MINKABU PRESS
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