カタール、イラン攻撃の関与拒否を表明
カタールのムハンマド首相は「イランの核施設が攻撃されれば、我々の安全は損なわれ、ペルシャ湾岸諸国は3日以内に水が枯渇するだろう」と述べ、米国がイラン攻撃を開始した場合の支援を拒否した。カタールのアル・ウデイド空軍基地は中東最大の米軍基地だが、イラン攻撃には関与できない見通し。核開発を続けるイランに対して、トランプ米大統領は軍事行動か取引の二択を選ぶよう迫っている。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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