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実質賃金3カ月ぶりマイナスで円売りも一時的、日銀利上げ期待とリスク回避の動き続く見通し 

為替 

実質賃金3カ月ぶりマイナスで円売りも一時的、日銀利上げ期待とリスク回避の動き続く見通し 

日本1月の実質賃金は-1.8%と3カ月ぶりのマイナス、下落幅は予想以上に大きかった。一般労働者の基本給は+3.1%と前月から加速、1994年1月以降で最高となったが、物価高の影響で実質賃金はマイナスに。実質賃金マイナスを受け一時円売り、ドル円は147.30円台から一時147.60円台に上昇した。

コメやキャベツなどの食料品価格の高騰や春闘賃上げ要求6%超えを受け、日銀の早期追加利上げ期待は残っている。また、トランプの関税やリセッション可能性否定を受けリスク回避の動きも続いており、今週も円買いは続く見通し。

実質賃金(1月)8:30
結果 -1.8%
予想 -1.6% 前回 0.3%(0.6%から修正)(前年比)

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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