NY時間に伝わった発言・ニュース
※経済指標
主な経済指標の発表はなし
※発言・ニュース
*ウィリアムズNY連銀総裁
・市場は関税が物価に及ぼす影響を織り込み始めている。
・物価の見通しはいくらか高くなった。
・現時点で政策を変更する必要性はない。
・政策は好位置にある。
・インフレはいずれ2%に落ち着く。
*米とウクライナ、鉱物資源のディールで署名の準備
米国とウクライナが鉱物資源のディールで署名の準備があると伝わった。トランプ大統領は本日夜(日本時間5日午前)の議会演説でディールを発表したい考え。ただ、ディールはまだ署名されておらず、状況は変わる可能性もあるとしている。
*ゼレンスキー大統領
ゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻を終結させるべく迅速に動く用意があると述べ、和平を目指す途中で起きたトランプ大統領との口論は「遺憾」だと強調した。大統領はXへの投稿で「平和に対するウクライナのコミットメントを改めて表明したい。終わりなき戦争は誰も望まない。恒久的な平和に近づけるよう、ウクライナはできるだけ早期に交渉のテーブルに着く用意がある」と述べた。
*メキシコ大統領 9日日曜日に対抗策を発表
メキシコのシャインバウム大統領は会見で、米国の関税に対する対抗措置を9日の日曜日に発表すると述べた。大統領はメキシコに対する米国の関税には正当性がないと述べている。

執筆者 : MINKABU PRESS
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