ドル円144.60円台まで下落 週末・月末で仲値にかけ輸出勢のドル売り
ドル円144.60円台まで下落 週末・月末で仲値にかけ輸出勢のドル売り
ドル円は一時144.60円台まで下落、週末・月末で仲値にかけて輸出企業によるドル売り・円買いが見られた。
今夜の米PCE価格指数発表を前に様子見ムードが広がっている。今朝発表された東京都8月CPIは伸びが加速したが、主に猛暑による電気代・ガス代のプラス幅拡大によるものだったため、日銀の早期追加利上げ観測は高まっていない。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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