【新興国通貨】ドルペソはややペソ高も、中南米午後は落ち着いた動き=メキシコペソ
【新興国通貨】ドルペソはややペソ高も、中南米午後は落ち着いた動き=メキシコペソ
昨日の中南米市場、ドルペソはロンドンから中南米午前にかけてややドル売りペソ買い。バイデン大統領の次期大統領選撤退を受けて、トランプラリーの調整が入る形でペソ買いとなったと見られた。もっとも昼頃からは動きが落ち着き、やや調整が入る展開。状況を見極めたいという意識が強い。
対円ではドル円の下げもあり8円63銭台を付けたが、その後8円77銭台に戻した。
USDMXN 17.940 MXNJPY 8.739
執筆者 : MINKABU PRESS
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