反発、予想以下の米CPIが支援=NY金概況
NY金先物8 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2354.80(+28.20 +1.21%)
金8月限は反発。時間外取引では、米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、もみ合いとなった。日中取引では、予想以下の米CPIを受けて買い優勢となった。一方、米FOMCで金利据え置きが決定され、年1回の利下げ見通しが示されると、上げ一服となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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