小反発、米GDPの下方改定が下支え=NY金概況
NY金先物8 月限(COMEX)(終値)
1オンス=2366.50(+2.40 +0.10%)
金8月限は小反発。時間外取引では、米国債の利回り上昇やドル高を受けて売り優勢となった。欧州時間に入ると、ドル高一服を受けて下げ一服となった。日中取引では、米国内総生産(GDP)の下方改定を受けて押し目を買われた。ただ買い一巡後は利食い売りなどが出て上げ一服となった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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