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ドル円一時147.97円まで上昇、ドル買い優勢 日銀関連報道には反応薄 第1回集計の賃上げ率5%超の試算も

為替 

ドル円一時147.97円まで上昇、ドル買い優勢 日銀関連報道には反応薄 第1回集計の賃上げ率5%超の試算も

ドル円は一時147.97円まで上昇、円売りというよりはドル買い。米10年債利回りは時間外で4.20%付近まで上昇している、ドル指数もやや上昇。
元日銀理事の発言など日銀関連報道はきょうも相変わらず出ているが、3月マイナス金利解除との見方が一段と高まっているため、報道に対する市場の反応は鈍い。

早川元日銀理事は、3月会合でフォワードガイダンス(先行き指針)を修正して、4月にマイナス金利を解除するのが自然だ。日銀はおそらく意図的なビハインド・ザ・カーブ(後手に回る)をやっていると語った。13日の夜中には日経が「日銀は来週の会合でマイナス金利を解除するか議論する」と報じていた。野村證券は連合があす発表する第1回集計の賃上げ率は5.1%程度になると試算、昨年の第1回集計3.80%から大きく加速すると見ている。

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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