アジア株 香港株は大幅上昇、連休明け中国株高を期待 美団1日あたり消費額が19年比200%超増 米中関係改善期待も
アジア株 香港株は大幅上昇、連休明け中国株高を期待 美団1日あたり消費額が19年比200%超増 米中関係改善期待も
東京時間14:01現在
香港ハンセン指数 17526.08(+312.21 +1.88%)
中国上海総合指数 3110.48(休場)
台湾加権指数 16506.51(+52.99 +0.32%)
韓国総合株価指数 2410.75(+7.15 +0.30%)
豪ASX200指数 6960.20(+34.71 +0.50%)
インドSENSEX30種 65834.94(+203.37 +0.31%)
アジア株は米雇用統計警戒も中国消費回復期待で上昇している。
香港株は大幅上昇、連休明け中国株の先高観が高まっている。
恒隆地産や華潤置地、CG SERVICES、龍湖集団、恒基兆業地産など不動産株の上げが目立つ。バイドゥやネットイース、レノボ、シャオミ、アリババ、テンセントホールディングスなどハイテク関連も総じて上昇。美団は2.9%高。サンズチャイナやギャラクシーエンターテイメントなどカジノ関連も上昇。オンライン旅行代理店の携程旅行網など旅行や観光関連も上昇している。
大型連休中の中国料理宅配アプリ大手の美団の1日あたりの消費額が2019年の同時期と比較して254%増加した。特に上海、北京、成都、重慶、深センなど大都市での増加が目立った。米ゴールドマンサックスは中国経済は底打ちと予想。年後半にかけさらなる支援策が期待されるとのレポートを公表した。バイデン米大統領が11月に中国の習近平国家主席と会談する可能性があるとの報道も伝わっており、米中関係改善期待も広がっている。
来週は中国9月の消費者物価指数と生産者物価指数が発表される。CPIは前月からやや上昇する予想となっておりデフレ圧力が緩和される見通し。PPIは引き続きマイナスも低下幅は前月から縮小する予想となっており、中国の底打ち期待が一段と高まる可能性。
執筆者 : MINKABU PRESS
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