続落、米GDPの上方修正が圧迫=NY金概況
NY金先物8 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1962.30(-20.80 -1.05%)
金8月限は続落。時間外取引は、ドル高を受けて軟調となった。欧州時間に入ると、買い戻されて下げ一服となった。日中取引は、米国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたことを受けて売り優勢となった。また米債務上限問題で合意見通しが示されたことも圧迫要因になった。
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執筆者 : MINKABU PRESS
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