ドル円は135円付近での上下動 市場の急速な利下げ期待には懐疑的との声も=NY為替
明日の米消費者物価指数(CPI)の発表や、米債務上限引き上げ問題の行方を占う中、きょうの市場は様子見ムードが広がっており、ドル円も135円付近での上下動が続いている。
先週のパウエルFRB議長のFOMC後の会見で、タカ派的ではあるが利上げ停止を示唆して以来、市場は利下げ期待を強めており、12月までに計0.65%ポイントの利下げを見込んでいる。来年の12月までに計2.00%ポイントの利下げが行われるとの見方も出ているようだ。しかしその場合、利下げへのターンは過去30年間で最大となり、高倍率・長期の資産に対する確信も強まるが、その見方には依然として懐疑的だとの指摘も出ている。
インフレが収束していない中、これほどの利下げを行う根拠があるとすれば、景気後退、米債務上限問題、米地銀問題、その他のブラックスワンに起因する危機のどれかであろうとも述べた。
USD/JPY 135.21 EUR/USD 1.0963 GBP/USD 1.2625
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
執筆者 : MINKABU PRESS
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