【本日の見通し】ドル円は堅調地合い維持も週後半の日銀会合控え慎重
【本日の見通し】ドル円は堅調地合い維持も週後半の日銀会合控え慎重
ドル円は134円台での推移、やや方向感のない展開となっている。
ユーロドルなどでドル安が進む中で、比較的しっかりとした展開であるが、上値の重さも見られる。
植田総裁を迎えて最初の日銀金融政策決定会合が木曜日、金曜日に開催される。緩和姿勢の維持が見込まれているが、植田総裁が就任会見で語った点検・検証に向けての姿勢などによって、今後の異次元緩和調整への流れが出てくるとの期待が一分で見られ、上値を抑えている。もっとも、従来の緩和姿勢維持を強調してくる可能性が高く、下がると買いが出る流れ。会合までは一方向の動きは難しく、慎重な動きが続くか。
ユーロドルは1.10をしっかり超えてきたことで上値トライの勢いが出ている。来週の米FOMCまでに1.11台をしっかり超えると、ユーロ買いドル売りの流れが強まる可能性。
MINKABU PRESS 山岡和雅
執筆者 : MINKABU PRESS
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