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為替相場まとめ3月13日から3月17日の週

為替 

 13日からの週は、金融不安を背景にリスク動向が不安定になった。先週に米商業銀行シリコンバレーバンク(SVB)が破綻、その後も米2銀行が破綻した。週末には米金融当局が預金者保護をいち早く表明した。しかし、週明けもリスク警戒の動きが広がった。米ファースト・リパブリック銀行株が急落したほか、欧州金融大手クレディスイスも筆頭株主が追加支援を否定、経営不安から株価が急落。週後半には米ファースト・リパブリック銀行には支援の動きが、クレディスイスにはスイス中銀の大規模融資策などが発表され、急速な株価下落は落ち着いた。ただ、積極的にリスクをとる状況にもなく、不安定な相場展開が続いている。来週の米FOMCに対する見方も、金融不安が発生する前に台頭していた50bp利上げ観測は消え、一時利上げ見送り観測もみられた。その後は次第に25bp利上げに見方が固まってきている。ECB理事会では金融不安を受けた利上げ幅縮小の見方もでていたが、事前のコミット通りに50bpの大幅利上げが実施され、インフレ抑制を優先する姿勢が示された。ただ、金融不安を受けて今後の政策見通しについての言及は手控えられた。株安と米債利回り低下でドル円は131円台まで一時下落。クロス円もリスク回避の動きに下押しされた。ドル相場はリスク警戒のドル買いが優勢。ユーロ相場の軟調さも目立った。

(13日)
 東京市場は、金融不安をにらんで不安定な動き。先週金曜日に米商業銀行シリコンバレーバンク(SVB)が破綻したことを受けて、一時ドル安・円高が強まった。先週金曜日に134.10台までドル売りが進んだ後、135円台を回復して週の取引を終えた経緯がある。週明け早朝に再び134.56近辺まで下押しされたが、米当局がSVB及び週末に破綻が報じられたシグネチャーバンクの預金を保護する姿勢を示したことで、135円台乗せへと上昇。しかし、今回のSVB破綻を受けて、今月のFOMCでの50bp利上げ見通しが大きく後退。米大手銀行ゴールドマンサックスは利上げを見送るとの見通しを示しており、米株高・ドル安につながった。米2年債の利回り低下などが見られる中で、133円台後半へと反落。午後には新発10年国債利回りが0.30%台に低下、米株先物が時間外取引で上昇、アジア株高などで134円台後半へ再び上昇。ユーロ円も143円台割れ水準から143円台後半で振幅した。ユーロドルは1.0660台まで下落したあと1.0730台まで上昇。午後は高止まりとなった。

 ロンドン市場は、リスク回避の動きが再燃。週明けも欧州株が銀行株主導で急落、逃避先として主要国債券が買われた。独DAX指数は一時3%超安、独2年債利回りは一時50bp超低下した。米SVB破綻の影響が引き続き警戒されている。米当局は預金全額保護や緊急融資などの施策を発表したが、市場の不安は収まらず。時間外取引では米ファースト・リパブリック銀行株が一時60%安と売り込まれている。主要国中銀の利上げ観測にも大きな影響がでている。3月米FOMCについては金利据え置き観測が約4割に上昇、25bp利上げは約6割に低下している。ECBのターミナルレートについては3.50%を下回る水準へと市場の織り込みが低下。ドル円は134円台後半から一時132.95近辺まで下落。ユーロ円は144円台乗せから流れが反転して一時141.90台まで下落。ポンド円も163円付近から160.65近辺まで下落した。足元では下げ一服も戻りは限定的。ユーロドルは1.07台を維持できず、1.0660付近へと反落。ポンドドルは1.21台割れから1.2050付近まで反落した。独連銀は危機管理チームが会合し、SVB破綻で起こり得る影響を分析すると発表。ユーログループ議長や仏財務相は欧州への影響は限定的と、市場の不安を鎮めることに注力していた。

 NY市場では、ドル売りが強まった。ドル円は一時132円台前半まで一気に下落する場面があった。ただ、取引後半には米株がプラスに転じたことで、ドル円も米債利回りとともに下げ渋り133円台へと戻した。市場では米地銀の資本棄損に伴う流動性への不安が強まっている。先週はカルフォルニア州の地銀SVBが破綻したが、その余波でNY州のシグネチャー・バンクも事業停止となった。米金融システムへの警戒感が強まり、他の米地銀にも同様の不安感が広まっている。米当局はSVBの顧客の預金保護を発表したものの、市場の不安は収まらないようだ。この状況を受けて米利上げ期待が一気に後退し、来週のFOMCでの50bp利上げの可能性を完全に後退させているのみならず、25bp利上げの可能性も不透明になっている。短期金融市場では25bp利上げの確率を完全に織り込めず、据え置きの確率を48%程度まで高めている。ドル円にはリスク回避の円高および、米利上げ期待後退によるドル安の二重の逆風が吹いていた格好。ドル売り圧力を受けて、ユーロドルは1.07台に上昇。これまでのところ欧州当局者はSVB銀の問題が欧州への波及リスクがあるとは考えておらず、米国の状況は特異なものとしている。それでも市場はタカ派なECBへの見方を後退させている状況。ポンドドルは1.22ちょうど付近まで一時買われた。

(14日)
 東京市場では、前日のドル安にやや調整が入った。朝方はドル売りが優勢となりドル円は132.59近辺まで下落。その後は133円台乗せから133円台後半へと反発。政策金利動向との連動性が高いとされる米2年債利回りが前日の急低下から一転して上昇、ドル円は134.03近辺まで買われた。ただ、買いも続かず133円台前半へ下落と、前日からの神経質な相場展開が続いた。ユーロ円は朝方に142.63近辺の安値をつけたあとは143.40台まで反発する場面があった。ユーロドルは米債利回りの上昇で1.07台割れと、調整に押された。

 ロンドン市場は、リスク回避の動きが一服。米SVB破綻を受けたリスク回避の動きは前日NY市場ではやや落ち着きを取り戻しつつあった。しかし、きょうの東京・アジア市場ではまだ不安定な面もみられた。ロンドン早朝にクレディスイスが財務諸表の報告手続きに関して「重大な弱点」があったと報じられると米債利回り低下とともにドル円やクロス円が一時下落。しかし、ロンドン時間に入ると米債やドイツ債などが買われ、株式市場も下げ渋った。前日に大幅安となった米ファースト・リパブリック銀行株が時間外取引でようやく下げ止まったことが好感された面も。また、注目イベント米消費者物価指数の発表を控えて、短期筋から調整が入った面も指摘される。ドル円は一時133.20付近まで下落も、その後は買いが優勢となり高値を134.33近辺に更新。ユーロ円も142.50付近までの下落後は143.83近辺まで買われた。ユーロドルは独債利回りの上昇もあって1.06台後半から1.07台乗せへと上昇。ポンドドルは1.2188近辺まで買われたあとは1.2150付近での揉み合いとなっている。ポンド円は162円台前半から163.25近辺まで一時上昇。11-1月の英ILO雇用統計で、失業率は3.7%と前回からの低水準を維持し、週平均賃金は前年比+5.7%と前回の+6.0%から伸びが鈍化した。

 NY市場では、ドル円が上昇。前日までの米金融システムへの警戒感が一服し、ドル円は一時134円台後半まで買い戻しが入った。中小の米金融機関3行が破綻したが、きょうの市場は落ち着きを取り戻している。預金保護の措置など米当局の対応も早かったためか、金融システム全体への感染拡大は回避されるとの楽観論も出ているようだ。市場は、米金融システムへの不安感が強まる中で来週のFOMCがどうなるのか注目している。きょうは米消費者物価指数(CPI)が発表になっていたが、インフレ圧力の持続を示し、サービスインフレも上昇が続いていた。FRBのタカ派姿勢を裏付ける内容となっており、来週のFOMCでの利上げを正当化する内容。短期金融市場では0.50%ポイントの大幅利上げは完全に後退させているものの、0.25%ポイントの利上げ期待は高まっている。確率は70%程度で織り込んでいる一方、据え置きは30%程度に低下している。ユーロドルは1.07台で堅調に推移。米銀の信用不安を受けて市場は、FRBのみならずECBの利上げ期待も後退させている。ただ、きょうの市場の落ち着きから、今週のECB理事会ではラガルド総裁のコミット通りに、50bpの大幅利上げが実施されるとの見方に市場の意識も戻りつつあるようだ。ポンドドルは一時1.22台に上昇も、全体的には1.21台での上下動が続いた。米地銀の破綻で米金融システムが不透明感を増す中、来週の英中銀の25bpの利上げ予想に対するリスクは下方にシフトしたという。短期金融市場では半々の可能性で織り込まれている。
 
(15日)
 東京市場は、神経質さを残しつつも落ち着いた展開だった。前日海外市場でリスク警戒の動きが後退していた。ドル円は134円台前半で東京市場を迎え、午前中は134.60付近まで上昇。ただ、日経平均が買いを維持できず売られたことで、134.03近辺まで反落。午後には再び買われで134.60台へと上昇、朝方に高値を更新した。今月のFOMCでの金利据え置き観測が後退し、25bp利上げの織り込みが進む中で米債利回りの動向が落ち着きを取り戻していた。ユーロ円は144円付近から144円台後半へとじり高の動き。ユーロドルは1.0760付近まで下落したあとは、1.0730付近へと上昇。豪ドルも一時0.67台乗せと、総じてリスク警戒後退によるドル売りが優勢だった。

 ロンドン市場は、リスク回避の動きが再燃。一連の米銀行破綻の影響は一服しているが、今後は欧州発の金融不安が広がっている。クレディスイス(CS)の筆頭株主が追加支援を否定と報じられたことがきっかけ。CS株は一時25%安となり、上場来安値を更新した。欧州株は銀行株主導で大幅安となっている。米独債など主要債券が買われ、利回りが急低下。米10年債利回りは3.70%付近から3.50%付近に低下。金相場の安全資産買いも再燃。原油相場は供給過剰報道もあって下落。為替市場ではユーロ売りを軸に、円買いとドル買いが強まっている。東京・アジア市場で買われたドル円は135.11近辺を高値に下落に転換。安値を133.40近辺まで広げている。ユーロ円は145円手前まで買われていたが、一気に下げに転じて安値を141.50近辺に広げた。ユーロドルは1.07台割れから1.0586近辺に下落。あすはECB理事会が金融政策を発表するが、それに先立って関係者が「あすのECB会合では今後数年間はインフレが高止まりするとみているため、50bpの利上げに傾いている」と述べたことも欧州株の重石となったようだ。

 NY市場でも、リスク回避の動きが広がった。米銀破綻の動きが一服したのもつかの間、今度は経営難に陥っているクレディスイス(CS)への懸念が重石になった。同行の筆頭株主であるサウジ・ナショナル銀行が「追加の流動性支援の要請があってもこれ以上は支援を行うことは絶対にない」としたことが不安感を引き越している。クレディスイスのCDSは深刻な懸念を示す水準に到達した。この日は1月の米小売売上高と米生産者物価指数(PPI)が発表され、FRBの利上げペース縮小観測を裏付ける内容となったことも、ドル円の下げを加速させた。ドル円は一時132円台前半まで急落。ただ、終盤には買い戻しも出て、一時133円台後半まで戻した。「スイス当局がクレディスイス安定化へ選択肢を討議」と伝わったことが買戻しを誘発した。ユーロドルはロンドン市場での急落を受けて、NY時間にも1.05台前半まで下落した。ラガルド総裁は50bpの利上げにコミットしているものの、今回のSVBの破綻からの一連の動きを見て、短期金融市場は利上げ幅を25bpに緩める可能性を高めた。ポンドドルも一時1.20台前半まで急落。きょうはハント英財務相が春季予算案を議会に提出し、今年はリセッションを回避できるとの見通しを示した。クレディスイスの信用不安もあってポンドの反応は限定的だったが、市場では本日の春季予算案を受けて、英中銀は利上げを行い易くなったとの指摘も出ている。

(16日)
 東京市場は、イベント控えて方向感に欠ける振幅。ドル円は朝方に132円台半ばに軟化したあとは反発。スイス金融大手クレディスイスが、スイス中銀から最大500億フランを借り入れると発表すると、133円台半ばまで上昇した。下に往って来いとなったあとは再び値を落とし、132.60付近まで一時下落している。ユーロ円はドル円と同様に、午前には下に往って来いとなり、午後には140円台半ばまで下落も、再び141円台回復と振幅した。ユーロドルは午後にかけて買われ、1.0615付近に高値を更新。日本時間今夜10時15分に、ECBが金融政策を発表する。クレディスイスの経営危機を受けた金融不安が広がるなか、利上げ幅に注目が集まっている。NZドルは軟調。朝方に発表された第4四半期GDPが市場予想を下回ったことが背景。NZ円は81.62近辺まで下落、1月16日以来1か月ぶりの安値水準となった。

 ロンドン市場は、ユーロ相場が下げ渋っている。前日はクレディスイスの経営不安を背景に同社株が上場来安値を更新となり、市場全般にリスク警戒の動きが広がった。しかし、クレディスイスがスイス中銀から最大500億フランを借り入れる計画を発表したことで事態は落ち着いた。欧州株の開始時には同社株は40%高と反発。欧州株は銀行株主導で買い戻されている。ただ、この後の一連の米経済指標発表やECB理事会の結果待ちのムードが広がるなかで、各市場の値動きは落ち着いてきている。ドル円は132円台半ばから133円台前半での上下動。ユーロドルは一時1.0635近辺、ユーロ円は141.58近辺に本日の高値を伸ばしたあと、上昇一服となっている。対ポンドではユーロ買い優勢を維持。ポンド相場はリスク動向の回復を受けて買い先行も、その後は調整売りに押されており、上値が重い印象。ポンドドルは一時1.21台乗せも、1.2050割れへと反落。ポンド円は161円台乗せも160円台割れへと反落。

 NY市場では、ECB理事会や米指標発表などで神経質な動きをみせた。ECB理事会はクレディスイスなどの金融不安のなかで利上げ幅に注目が集まった。市場では上げ幅縮小や利上げ見送りといった見方もでていた。しかし、市場の予想に反してコミット通りに50bpポイントの大幅利上げを実施した。ただ、今回は金利の道筋についてのヒントは出さなかった。利上げを見送る、もしくは0.25%ポイントに縮小すれば、金融システムの問題が存在することを認めた形となることを避けたかったのかもしれない。インフレ見通しは積極利上げ姿勢を反映して前回12月時点から引き下げられた。また、住宅着工や新規失業保険申請件数などの米経済指標は米経済回復を示すものとなった。金融不安関連では、複数の金融機関による預金の形でのファースト・リパブリックへの300億ドルの支援が決まりそうなことなど、とりあえず小康状態となったことが好感された。ドル円131円台に下落する場面もあったが、133円台半ばへ急速に戻している。ユーロドルは1.06を挟んで売買が交錯した。ECB理事会後のラガルド総裁の会見はタカ派姿勢は崩していない。総裁は「インフレが高過ぎる状態が長く続くと予想している」と述べていた。ポンドドルはロンドン時間に一時1.20台前半まで下落したが、NY時間にかけて1.21台に買い戻された。

(17日)
 東京市場では、ドルが上値重く推移した。前日NY市場ではドル買いが入ったが、取引終盤には一服。東京アジア時間には調整のドル売り傾向が続いている。経営状況への懸念が見られた米中堅銀行ファーストリパブリックバンクに対して、米JPモルガンチェース、シティグループ、BofAなど大手銀行11行が合計300億ドルの預金を預け流動性を確保する方針を示したことで、懸念がいったん後退した。東京市場では株が反発して始まるなど、リスク警戒の動きが後退した。ドル円は133円台後半から132円台後半へと軟化。ユーロドルは1.0600付近から1.0650付近へと上昇している。ユーロ円は前日NY市場で買われた高値水準を維持、141円台後半で高止まりしている。

 ロンドン市場は、ドル買いが優勢。東京市場ではドルがじり安の流れとなり、ロンドン朝方まで継続した。クレディスイスや米ファースト・リパブリック銀行に支援策が打ち出されたことがリスク警戒の動きを緩和させていた。欧州株も買いが先行、米株先物も一時プラスに転じた。しかし、クレディスイス株の反発力は鈍く、下げに転じたことで再びリスク警戒のドル買いが優勢になっている。ユーロドルは1.0670近辺まで上昇したあと、1.06台前半へと反落。ポンドドルも1.2177近辺を高値に1.2120台まで反落した。ドル円はクロス円の売り圧力もあって売買が交錯133.30付近に買われる場面もあったが、足元では132.50台へと安値を広げる動き。ユーロ円は142円台乗せから141円ちょうど付近へと下落。ポンド円は162円付近から161円台割れへと下落。リスク警戒の円買いの動きが加わった。米10年債利回りは3.58%付近から3.48%付近へと低下している。週末にかけて不安定な相場となっている。

 NY市場でドル円は戻り売りが強まり、一時131円台半ばまで下落した。前日安値が131.70付近にあったが、それを下回る動きも見られた。今週は金融システムを巡って波乱の1週間となったが、クレディスイス問題はスイス中銀の支援、米地銀も米政府を中心に具体的な支援策が打ち出されたことから、ひとまず落ち着きを取り戻している。しかし、市場の不信感は根強く、ドル円の上値は重い。米株式市場も銀行株への売りが続くなど軟調に推移しており、ドル円を圧迫した。 

MINKABU PRESS

執筆者 : MINKABU PRESS

資産形成情報メディア「みんかぶ」や、投資家向け情報メディア「株探」を中心に、マーケット情報や株・FXなどの金融商品の記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコンテンツなど幅広く提供しています。

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